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英中央銀行がステーブルコイン規制案を公表、2027年の実施目指す

出典: Cointelegraph

英中央銀行がステーブルコイン規制案を公表、2027年の実施目指す

イングランド銀行は月曜日、システム上重要なステーブルコインに関する規制案を公表しました。英ポンド建てステーブルコインの運用方法を定めるもので、準備金要件の緩和と保有上限制度から一時的な発行上限キャップへの変更が主な内容です。

新規制では、システム上重要なステーブルコイン発行者は準備金の70%まで利息付き政府債で保有できるようになり、従来の60%から引き上げられました。従来の保有上限制度は、一時的な400億ポンド(約528億ドル)の発行上限キャップに置き換えられます。中央銀行は「この上限は定期的に見直され、信用供給へのリスクが対処された後に撤廃される」と述べています。

イングランド銀行は2026年末までに規制枠組みの最終化を目指し、2027年の運用開始を計画しています。2025年11月の協議では個人1通貨あたり2万ポンド、事業者1通貨あたり1,000万ポンドの保有上限が提案されていましたが、業界からの懸念を受けて見直されました。イングランド銀行は、新たなアプローチは旧来の保有上限制度と同じ政策目標(銀行預金の大規模な流出防止)を達成しつつ、家庭や事業者によるステーブルコインの無制限な利用を可能にするものだと説明しています。