Circle、アイルランド中央銀行の消費者保護規制審査に意見提出

出典: Circle Blog

Circle、アイルランド中央銀行の消費者保護規制審査に意見提出
画像: Circle Blog(元記事より)

Circleは2月14日、アイルランド中央銀行の消費者保護コード(Consumer Protection Code)レビューに対する意見書を提出しました。同銀行が発表した討論文書は、金融商品の利用可能性と選択肢、企業の消費者利益への配慮、イノベーション、デジタル化など消費者保護に関する業界の見解を募集していました。

Circleは、パブリックブロックチェーンとUSDCやEUROCなどのデジタル通貨が競争拡大と金融サービスの分散を通じて消費者に恩恵をもたらすと指摘しています。パブリックブロックチェーンは閉鎖的決済ネットワークと異なり、本質的にオープンで相互運用可能です。Circleのデジタル通貨のユーザーはCircleが提供するウォレットアクセスやネットワーク検証サービスに依存せず、スタックの各レイヤーで競争するサービス間をシームレスに切り替えられると説明しています。

また、イノベーション企業と規制当局間の生産的な対話を強化し、アイルランド中央銀行のイノベーションハブの拡張やデジタル資産向けの「規制サンドボックス」導入を提案しています。さらに、ブロックチェーンの透明性が金融リテラシーと消費者保護の向上につながり、ゼロ知識証明などの新興技術がプライバシー保護と規制遵守(AML/KYC)の両立を可能にするとしています。