タイで4200万ドル凍結訴訟、東南アジアで学生6600人が暗号融資

出典: Cointelegraph

タイで4200万ドル凍結訴訟、東南アジアで学生6600人が暗号融資

タイの実業家2人がステーブルコイン発行企業テザーを相手取り、ニューヨーク地裁に訴訟を提起しました。2025年10月に4240万ドル相当のUSDTが違法に凍結されたと主張しており、同凍結は米国国土安全保障捜査局の非公式要請に基づくものとしています。2026年2月になって初めて押収令状が発行され、トークンは焼却・政府ウォレットへの再発行が指示されました。原告側は詐欺スキームへの関与を否定しており、弁護士は「政府が不正確な情報に基づいて、合法的な商取引に使用されるステーブルコインを押収できることが示された」とコメントしています。

一方、ペンシルファイナンスは東南アジアの学生6600人を対象とした100万ドル規模のオンチェーン学生ローン融資を完了しました。118の学校・大学の学生のうち、約1050人が直接融資を受けており、女性借り手が50%、低所得世帯出身者が93%を占めています。同社はこれを、ブロックチェーンネットワークに透明に記録される初の完全オンチェーン学生ローン融資サイクルであると主張しています。