ビットコイン、USDC下落局面で26,000ドル超へ急騰

出典: Cointelegraph

ビットコイン、USDC下落局面で26,000ドル超へ急騰

ビットコイン(BTC)は3月11日、ステーブルコイン「USD Coin(USDC)」がアメリカドルの連動価格から下落した局面で大きく値上がりしました。シリコンバレー銀行(SVB)の破綻により、USDC発行企業のCircleが同行にUSDCの準備金の一部を預けていたことが明かされ、USDCはドルに対して0.91ドルまで下落しました。この状況下で、主要取引所Krakenではビットコインが一時USDCベースで26,000ドルを超える水準を記録しました。

ビットコイン自体はBTC/USDで20,200ドル付近で推移しており、20,000ドルの支持水準を保っています。市場心理を示す資金調達レートは2022年11月のFTX破綻後以来の大幅マイナス水準となり、ビットコインにさらなる下落が及ぶ可能性を強く意識するトレーダー心理を反映しています。アナリストの間では、この過度な売り建てが「ショートスクイーズ」を引き起こし、BTC/USDが少なくとも21,400ドルへのテストを促す可能性があるという見方がある一方、19,200ドル付近への下落を予想する参加者も存在します。